綺麗さっぱりだ
多分なんだけど、これからも今までもそう大きく変わらないんだなと思う。
感じたこととか。感じていくことが。
思ったこととか。思っていくことが。
だからどうとかではなくて、無理しなくてもいいんだと。ちょっと妥協。
年末年始は滋賀で過ごした。
前回の年末年始は言葉は悪いが酷いもので、夜も朝も無く、紅白をやっているのを眺めてああ年末なんだねえと言った感じだった。
だから、大掃除をして、模様替えをして、新たな家具を据えて、おせちを作って、紅白の星野源を見て涙ぐみ(悪阻の時ずっと地獄で何が悪いを聞いて乗り切った。今思えば悪阻に地獄も糞も無かろうと思うのだけれど、その時は終わりのない吐き気、まさに地獄にいると思っていた。お子に謝りたいくらい)初詣に行ってリンゴ飴などを頬張った今年の正月はなかなかどうして感慨深いものでありました。
にこにこ笑う夫とちょこちょこ歩く子がそこにいたことがやはり一番かなと思う。
そういう何気ない空気みたいに漂うそこはかとないゆるやかなしあわせにいつも支えられ背中を押される。
自分だけ孤独なんじゃない。みんな寂しい生き物。そして寂しくなくできる生き物。
カメラを買おうと思うのです。
学生時代に無理して買ったカメラ、もうぽんこつなそれがついに昨年壊れまして、
そろそろ時代に沿った新たな一眼が欲しいと思っていた。
4月から、遠足やら運動会やら始まるしというのが一番の理由なのだけれど、子どもや家族だけではなく、自分のすきなものを撮りたい。
海とか、道路とか、太陽の塔とか、女の子の横顔とかそんなのを。
娘はこんな時間から寝てしまった。
焼いた酒粕など食べながら、夫の帰りを待ちつつ向田邦子を読んでいます。焼いた酒粕が好物です。
クリスマス前から今ぐらいまでの、怒涛のhappy感に包まれた日々やそれに浮かれる人々がとても好きだ。
バイタルサイン【live】 / クラムボン - YouTube